演劇ワークショップ|金蘭千里PLAN2020—学校法人金蘭千里学園

演劇ワークショッ

劇団俳優に学ぶ
コミニケーション

方針

演劇ワークショップは、「ことば」と「からだ」を用いた表現力を伸ばすために、プロの劇団の俳優さんのお力を借りて行う、コミュニケーションの授業です。
身体を使うコミュニケーションを実際に体験することで、自分を表現することや相手を受け止めることなどの、言葉以外でのコミュニケーションを体得します。

内容

演劇ワークショップは、現代国語の授業の一環として、2年前から中学生を対象に行っています。

これまで金蘭千里の国語科では、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を基本に、言葉を用いたコミュニケーション能力を育成してきました。
しかし、人と向き合うとき、私たちは言葉だけでなく、相手の視線や表情、身ぶり手ぶりなど、相手の全身からたくさんの情報を得ています。
そして、こちらから相手に気持ちを伝える際にも、どんな表情や声で発信するか、どんな身ぶりで訴えるかで、情報の受け止められ方が変わります。
そうした「読む・書く・聞く・話す」に留まらない表現力を俳優さんから学ぶことで、生徒は表現の可能性、奥深さ、面白さを体感します。

また、演劇ワークショップは、表現力を鍛えることだけが目的ではありません。
ワークショップにおける表現の体験によって自分が表現する側に立つことで、クラスメイトの聴く姿勢に助けられていることに気づかされます。
そしてその体験があるからこそ、自分が聴き手の側になるとき、相手をリスペクトして応接することができるようになるのです。
聴く人の姿勢で、表現者の姿勢も意気ごみも変わる。
演劇ワークショップは、そのことを双方の立場から体現できる場でもあるのです。

参考:ブログ記事「『演劇ワークショップ』ってなんダ!?」

「表現」の面白さを体感